足湯です。
足湯って温泉地の駅前とか温泉場の観光施設とかにあったりするあれです。
池みたいなところにベンチがおいてあってその池がお湯になってるみたいな。
あれって昔はそんなにたくさんなかったんですよね。
足湯がいつぐらいからそのような施設に出てきたのかを調べたのですが記録上だと群馬県安中市にある磯部温泉に足湯がオープンしたというのがあるそうです、磯部温泉は温泉記号発祥の地です。
足湯自体は遠い昔からあったのでしょうが最近の施設の足湯は平成に入ってから増えたと思います。
電車なり車なりの観光客が足の疲れを足湯で癒してもらうってのが名目上の役目ですが実際は
疲れたお父さんが足湯で足を休めている間にその辺でお土産でも買ってくれよってやつですよね(笑)
足湯の効果としてはやはり疲労回復なんでしょうね。
そこそこの温度のお湯に足を入れることにより温熱作用により血管がひろがり、血流がよくなることで良い効能が起きる。
単純な仕組みなんですが簡単に効果もえることができて良く考えられたものなんですよ。
お風呂に入っちゃえって感じですが、そこまでしなくても簡単にってとこがいいんですよね。
また足湯に足を入れると温泉地に来たぞ感も簡単に得ることができますし(笑)
そんな足湯ですがもしお出かけして見かけたらじゃぶっと足を入れてみたらどうでしょうか?
簡単に温泉気分が味わえます。
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